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研修

研修あるある

最悪な研修の生まれ方②

以前に「最悪の研修の生まれ方」というブログを書き、大変多くの方に読んでいただきました。(→ そのブログ記事へ) その記事は、事業会社の人事・研修部門が外部のコンサル会社や研修ベンダーへ研修を依頼・発注する際によくあるケースを書いたも...
研修あるある

最悪な研修の生まれ方

時折、受講者、企画者、講師の誰にとってもアンハッピーな研修を見る(やる)ことがある。 故野村克也氏(元プロ野球選手・監督)の残した有名な言葉に 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。 とあるが、それに倣って、 ...
研修を企画するときの部屋

強みを考える系の研修、意味があるものになっているでしょうか。むしろ、生産性の低下に寄与してないですか?

強み、強みって言うけどさ ■強みを伸ばそう■強みを活かそう■強みを発見しよう といった言葉を聞くことがあります。 個人のお金と時間を使ってそういったことをやるのであれば、それは個人の自由です。一方、組織のお金と時間を使っ...
研修を企画するときの部屋

やたら研修でなんとかしようとする。なのに、研修は軽く扱われがち

私は研修関連の仕事に携わって25年が経過します。他のお仕事に携わっておられる方々と同じように、私も自分の仕事にプライドを持っています。 それゆえなのか、私が卑屈になっているのか、ふとした場面で「えっ?」と思うことがあります。 ...
研修を企画するときの部屋

再掲:最悪な研修の生まれ方

今日は、今年7月にブログに掲載し、(私のブログの中では)多くの皆さんに読んでいただいた記事を再掲します。 最悪な研修がどのようにして生まれるか・・・いくつかのケースを挙げています。あるあるな話だと思います。研修を企画する際は要注意で...
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人事施策が浸透しないわけ

現在、多くの大手企業が人材戦略として、会社の成長と個人の自律(キャリア自律)を両立・連結を掲げ、それを実現させるための施策掲げているのではないでしょうか。 各社がどのような人事施策に取り組んでいるのか・・・・・さほど多くの会社のこと...
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コラム:人事部門の役割をリレー競争で考えてみました

立教大学の中原先生がハーバードビジネスレビューに寄稿されている記事を読みました。 記事の最終盤に「企業の戦略は「ラストワンマイル」を埋める地道な活動があってこそ達成される。最後のワンマイルを担う人・組織を支える役割こそ人事部...