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2022-09

研修あるある

研修受講をめんどくさがる課長。それには過去の経験が起因しています。

ある大手企業の人材育成担当者(HRBP的な役割)の皆さんとの会話でこんな発言があった。課長への研修って、どうやれば実施できるんですか?どうやら、課長への研修をやりたいのだが、関係者からとにかく反発されるらしい。関係者とは、課長本人らもそうだが、その上長(部長ら)からも反対されるようである。特定の部署だけの話ではなく、多くの部署で同じような状況のようである。私の経験では、この事象はこの会社だけのこと...
研修を企画するときの部屋

目的はあるけど、目標のない研修。結構あります。

仕事上、何かをする場合には必ず目的がある。研修も同じで、研修には必ず実施目的がある。しかし、研修に ”目標” がセットされていないケースはないだろうか。目標という言い方にはこだわらないが、「この研修で、どこに到達すれば良いのか/どんな状態になっていればOKなのか」を明示したもののことを言っている。なので、ゴールと言ってもいいし、到達目標と言ってもいい。仕事柄、様々な研修に参加したり、見学させてもら...
研修あるある

最悪な研修の生まれ方

時折、受講者、企画者、講師の誰にとってもアンハッピーな研修を見る(やる)ことがある。故野村克也氏(元プロ野球選手・監督)の残した有名な言葉に勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。とあるが、それに倣って、うまくいった研修に不思議の研修あり、失敗した研修に不思議の研修なし。なんて言えるかもしれない。私が経験したアンハッピーな研修には「あれが原因だな」と、思い当たる節がちゃんとある。実例をいく...
研修あるある

「人に依るよね」 「人それぞれだから」を言い訳にしていませんか?

以前に、別ブログ「ミドルマネジャーの部屋」にて、360度評価(or 多面診断)の実施を嫌がるマネジャーの話を書いた。(→該当記事)それに関連した話。**************そのブログで話題にしたA社では、今回が初めての360度評価であった。この会社に限らずだが、360度評価を初めて実施する際に扱い方を間違えると、職場や上司=部下間の関係性に不協和音をもたらす可能性がある。なので、初めて実施する...
研修あるある

研修や人材育成に関わる人の話って長くない?

皆さんの周りには、「話の長い人」がいますか?仕事柄、私は以下のような皆さんとお会いしています。*研修企画担当者*研修講師*研修受講者(マネジャー)*研修会社の営業担当*大学の先生これらのお仕事の人たちと接していて、「話の長い」ことが多い気がしています。(あくまでも私の感覚)以下のような見立てをしています。**************研修企画担当者のケース自分が企画した研修の冒頭あいさつや、自らが講...
研修を企画するときの部屋

疾病名:なんでもかんでも課長に押し付ける病

症例1:1on1多くの企業で導入が進んでいる1on1。皆さんの会社では、誰と誰がやっていますか?課長とメンバーの間だけ?部長以上はどうですか? 課長と1on1をやってますかね?1on1を導入したいと考えるクライアントから「課長クラスに1on1に関する研修をやりたいんですけど」と相談される。それに対して、「部長以上はどうされるんですか?」と聞くと、「う~ん・・・。まずは課長からということで・・・」と...
研修あるある

世の中には、学ばない人たちで溢れています。

今日は、私が担当した「営業課長向けの研修」で出会った ”学ばない” 人たち の話。昨年実施した、ある外資系メーカーの営業課長(25名)に向けた研修での出来事である。*************この会社では、日本市場おける自社のプレゼンスを高めるために、大規模な予算と期間(約7か月間)をかけて、営業課長を介して組織を強化しようという取組みを実施した。 詳細な記載は省くが、営業課長を月に一度(1.5時間...